冬至にかぼちゃとゆずで温活を

今日は冬至ですね!昼の時間が最も短い日。運「ん」がつく食べ物を食べて無病息災を願う風習がありますよね。

来年も健康的に過ごすために、我が家でも「南瓜」なんきん=かぼちゃを使ったお料理を頂きました。いくつかご紹介しますね。

「かぼちゃのひっつみ」鍋

お料理教室で岩手県の郷土料理「ひっつみ」を習ってからは、沢山作って冷凍し、お味噌汁に入れたりお鍋に入れたりしています。ひっつみは、小麦粉をこねて伸ばした生地をちぎって鍋で煮た料理。こちらには茹でてマッシュしたかぼちゃを練りこんでいます。

薬味にゆずも添えて、いい香り。体もぽかぽか温まりました。

「かぼちゃとベーコンのおかずパン」

こちらはさらりと。(笑)只今、習ったレシピをお家で美味しいパンを「何気に」作る作戦実施中!上手に出来るように頑張ります。

「ゆず紅芯大根」

材料

  • カラフル大根(紅芯大根、紅くるり、紅しぐれなど) 200g
  • ゆずの皮 1/2個分
  • A{はちみつ大さじ1、ゆずの搾り汁大さじ3、塩少々}

作り方

  1. 大根は薄い半月切りにして塩少々を加え、しばらく置きます。
  2. ゆずは皮の白い部分を付けたまま、細切りします。
  3. 鍋にAを加えて1分煮ます。
  4. ①は水気を絞り、③が温かいうちに混ぜます。

ゆず湯につかる前に、カラフルなゆず紅芯大根を漬けました!ゆずの皮の白いペクチンを入れることでとろみが出ます。ゆずの風味、大根のほのかな辛みと甘みに箸がすすみます。

今夜は自家製味噌の入ったホワイトソースを使った、アツアツの「かぼちゃのグラタン」を頂きたいと思います♪

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