とっても甘い!自然栽培の石焼きいもを札幌円山で

春らしい穏やかな気温になってきて、何か新しいことを始めたくなる季節ですね。

昨日、札幌円山の「らる畑」にて開催の「いもやこうの」さんが自然栽培さつまいもで作った石焼きいもの移動販売に伺いました!

江別市で自然栽培のさつまいもを栽培されている生産者さん。無農薬、自然栽培なので小さくてかわいいおいもですが、甘みと旨みが凝縮され、一度食べたらまた食べたくなるおいもファンも多いです。

いもやこうのさんとは長沼のSloth+farmのあいこさんが企画して下さった女子会で初めてお会いしたばかり。知人の生産者さんなど共通の話題も多く、今年はぜひ産地訪問させて頂きたいです。

こちらの石焼いも移動販売車で焼きたての石焼きいもを作ってます。

石焼きいも機の中を覗かせて頂きました。いもやこうのさんのぽへぽへ農園と、江別市美原の春日農園の農薬不使用のおいもを石焼き中。

私も昨年収穫したおいもを美味しく頂くため、石を買ってお家で石焼きいもにしたことがあるので興味津々。

らる畑でお客様と会話するいもやこうのさん達。優しくてほんわかした雰囲気のなかに、しっかりポリシーを感じるお2人です。

私はぽへぽへ農園ベニアズマと春日農園シルクスイートを頂きました。このつやつやな蜜がたまらないですよね。栄養素豊富な皮も香ばしく、剥かずにそのまま頂きます。はまってしまいそうなくらい、とっても甘くて美味しかったです!

安納芋も試食させて頂き、石焼きいもらしい美味しさだったので、次は安納芋も購入したいです。

ぽへぽへ農園のおいも使用「なまけもののおやつ」乾燥スナックも購入しました!Sloth+farmさんのプロデュースで、これは後日のお楽しみに、食べずにとっておいています(笑)

いもやこうのさんが石焼きいも屋さんを始められて15年。さつまいもの栽培にも興味を抱き、約4年前から生産者になられたそうです。まるで女性版仙人様のような穏やかなお人柄が魅力的です。

いもやこうのさんの石焼きいもの販売は、らる畑さんで定期的に行われています。出店予定はらる畑さんのfacebookでチェックして下さいね。

品種によって風味が異なるのが石焼きいもの魅力。皮と中身の色の違いで、パッと見で品種を言い当てられるくらいになりたいです~。恥ずかしや。

今年は石焼きいもの食べ比べを企画したいです!

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 福島陽子

札幌円山在住の野菜ソムリエ。日本野菜ソムリエ協会札幌支社公認ベジフルライター。まつのベジフルジャーナル北海道サポーター。円山を街ブラして見つけたお店や季節の最新情報、ステキな道産食材を使った私の手料理をブログで紹介しています!ベターホーム料理教室受講歴8年。小樽市出身。

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