先日、地元の北海道小樽をぷらぷら散策しました。
寒い日でしたが、冬の小樽も雰囲気があっていいですよね。
そんな小樽運河に今年の夏オープンした
光り輝くステンドグラスの作品たちに出会える「ニトリ小樽芸術村」に行きました。
こちらは、小樽運河の歴史的建造物を利用したニトリの美術館。
19世紀末からイギリスの教会を彩ったステンドグラスやアール・ヌーヴォーを代表する
作家の作品が一堂に集められています。
今年、「ステンドグラス美術館」と「アール・ヌーヴォーグラス館」が開館し、
来年春には旧三井銀行小樽支店に「日本近代絵画美術館」がオープン予定だそうです。
イギリスの教会などに飾られていたステンドグラスたちは、美しくて荘厳。
特別な空間になっていました。
聖書を紐解くような壮大な作品、
原色を使った鮮やかな作品の数々、見応えがありました。
植物のモチーフの中には、蜂が隠れていました^_^
美しい作品たちは、
ヨーロッパの歴史を学ぶ上でも貴重な作品となっているそうです!
館内では音声ガイドを無料で借りることができ、
解説を聴きながら作品を楽しめたのもよかったです。
「光り輝く、美が集う」ニトリ小樽芸術村、
ぜひ小樽に足を運び、ご覧になってくださいね。
ニトリ小樽芸術村(アール・ヌーヴォーグラス館/ステンドグラス美術館)
北海道小樽市色内1丁目2-17