3月8日はミモザの日。女性の政治的自由と平等のための記念日「国際女性デー」です。
イタリアではこの日に、男性が日頃の感謝を込めて、女性にミモザを贈る習慣があることから、ミモザの日と呼ばれるようになったそうです。
性別は関係なく、個性を認めながら高め合い、差別のない世の中になったら素敵だなと思います。
そんな記念日のサラダは、ふわふわの黄色がかわいい「ミモザサラダ」。
「伊達野菜」ブランドのサラダほうれん草は、紫色の茎がアクセントで、大人っぽい雰囲気に仕上がりました。ドレッシングは使わず、味付けはオイルとソルト少々でシンプルに。今回ばかりはトマトとカラフル大根も名脇役としてお料理を引き立ててくれます。
黄色は何で作っているのですか?と聴いてくれる友人もいるのですが、こちらは茹で卵の卵黄なんです。クッキングカッターやフォークで潰してもいいですよ。
パスタは、「菜花とスナップエンドウのグリーンパスタ」です。菜花とほろ苦さとミルクのまろやかさがマッチしたクリーミーソース。
このほかにローストビーフも作りました。サラダやパスタが野菜たっぷりなので、お肉も一緒に頂きたいな、と。しょうゆベースのさっぱりしたソースをかけて頂きます。
せっかくなので本物のミモザも飾って華やかに。
ミモザの飾り方については、スワッグにもなるミモザのブーケの作り方を南円山「花とアンティーク gentle tree」主宰の優子さんに教えて頂きました。
オントナ「リビング札幌Web」でその時の記事が公開されていますので、ぜひご覧ください。
コチラ→ 北海道で一足早く春を楽しむミモザのブーケ
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