宮の森 道産野菜たっぷり本格フレンチ「La Santē」

主人が誕生日祝いにフレンチへ連れて行ってくれました。ずっと気になっていた宮の森「La Santē」(ラ・サンテ)へ。

ラ・サンテは札幌市宮の森にある道産食材を中心とした本格フレンチとワインのレストラン。フーズバラエティすぎはら代表で野菜ソムリエの大先輩である杉原さんがFacebookで何度かご紹介されていました!

食のプロとして切磋琢磨し、札幌の食文化を盛り上げてきたお二人。いつか、こちらのフレンチに伺ってみたいと思っていました。

店内は白を基調としたアットホームな雰囲気。高級フレンチで少し緊張してしまう私ですが(笑)リラックスしてコースのお料理を楽しめました。

私が野菜ソムリエということで、「野菜を楽しむコース」を主人が予約してくれました。野菜の甘み・酸味・旨み、特有の個性を生かした季節の札幌近郊野菜のコース料理。品数の多さにも驚きますが、野菜の種類も約20種類は使っていたと思います!

最初のお料理は「梅シソのスープとグリーンゼブラトマト」。梅シソの爽やかな風味とグリーンゼブラトマトの甘みと酸味が食欲をそそります。シソは食欲増進の効果を期待できて、夏バテで疲れた体を元気にしてくれますね。

「ラタトゥイユと焼きトマト」

トマトの旨みたっぷり。それぞれに美味しい夏野菜を食べ終わると、キッチンからシェフが焼きたてのトマトをお皿に運んでくれました。このあとも度々、シェフが野菜の美味しい瞬間を運んでくれます。嬉しい心遣いですね。

「ラタトゥイユの旨みは、下川町でフルーツトマトを作っている「アテネファーム」さんのトマトだけで出しています。」と高橋シェフはおっしゃいます。産地取材の機会があれば、ぜひ「アテネファーム」へ伺いたいです。

「白茄子とカブとキノコのコンポート」コンポートというと、果物の砂糖煮をイメージしますが、野菜などを柔らかく煮込んだものも指すそう。

とろけるような白茄子とカブ、松茸をあわびの出汁で煮込んだ贅沢なお料理。私は初めて松茸を食べたと思う・・・!後から出てきたあわびもよい歯ごたえでした。

「トウモロコシのブルーテ オレンジ風味」甘み旨みを極めたトウモロコシソースの滑らかな食感に、オレンジの風味がふわっとお口の中に広がります。ブルーテとは、だしにルーやクリームなどでとろみをつけた、なめらかな基本のソースだそうです。初めて味わうお料理に感激!

トウモロコシのフリット、揚げたてを召し上がれ。サクサクと軽い食感に甘みがジュワ。

「ビーツの岩塩焼き」。シェフがテーブルで岩塩をたたき割ってくれるサービスに、思わず動画を撮影しました。

3時間も岩塩の中で焼き上げたビーツは、甘みと旨みが最高で、ビーツ特有のクセがありません。賽の目切りのビーツは、お酢の味付けでさっぱり頂けます。ビーツを様々な調理法で楽しめるのは嬉しいです。

「ジャンボピメントのオーブン焼き」

真っ赤な超肉厚のジャンボピメントをじっくり焼き上げた、野菜そのものの旨みを最大限に引き出した一皿。

インパクト大なジャンボピメントは、江別「アンビシャスファーム」が前身の「いとうファーム」だった時からラ・サンテで使っています、と高橋シェフはおっしゃいます。アンビシャスファームは産地取材に伺ったことのある生産者さんなので、シェフのご紹介が嬉しかったです。

「秋鮭と天然キノコとイクラのリゾット」と「足寄・石田さんの羊のクスクス」、どちらか選べます。私はリゾットを選びました。秋鮭とイクラの食感、きらきら輝く旬の組み合わせですね。

主人のクスクスも一口頂きました。柔らかくて癖の少ない羊肉、クスクスと野菜と一緒にスパイシーに頂けます。

ガトーショコラでお誕生日祝いのサプライズ!ラ・サンテでは記念日のお客様にミニケーキのサービスをしています。

誕生日ケーキはお家にあるので、主人の配慮でケーキは1カットで頼んでいました。通常はミニケーキ1ホールで用意してくれて、お持ち帰りも出来るようですよ。美味しく頂きました。

ケーキの後に、コースの「本日のデザート」も頂けます。5種類位のデザートから選べます。私はエスプレッソのロールケーキとバナナのアイスクリームを頂きました。ほろ苦く甘いロールケーキと濃厚なバナナのアイスがぴったり。

ハーブティーは「ベルベーヌ」を。レモンバーベナのことですね。ハーブは色々な呼び名があり、奥が深いです。


ラ・サンテの「野菜を楽しむコース」、高橋シェフの野菜の味を活かした調理法で、とても美味しく頂きました!

次回は春、ホワイトアスパラガスの季節にも、ぜひ伺ってみたいです。

ラ・サンテ La Santē
http://la-sante.jp/

日本一の厚真産ハスカップでヨーグルトパフェ

今年は大雨のせいで、ハスカップが希少品となりそうです。心が痛いのですが、せっかく美味しく頂きましたし。いつか皆様もハスカップ、手に入れられると思いますのでね。シェア致します。

ハスカップのヨーグルトパフェと、ハスカップとほべつメロンのパフェ。ミートローフのハスカップソース添えを作りました。

パフェ、爽やかで最高でした!

ハスカップソースはデミグラスと合わせていますが、酸味がきいて美味しかったです。

毎月、北海道の旬の野菜やフルーツをレポートさせて頂いています「まつのベジフルサポータージャーナル」。厚真町「ハスカップファーム 山口農園」に取材へ伺いました。

日本一のハスカップで町おこし!厚真町「山口農園」

先日の大雨で、大切なハスカップが沢山落ちてしまいましたので、今年の厚真産ハスカップの流通は厳しいものがあります・・・。

しかし、代表の山口さんの熱意のこもったインタビューのおかげで素敵な記事が出来ましたので、ぜひ読んでみて下さいね。いつか皆様の手元に美味しいハスカップが届きますように。

[template id=”3710″]

[template id=”5075″]

円山「コンテ」お花見チーズ特集 オントナWeb更新

北海道は冬の寒さで、また雪が降ってきちゃいました。体調を崩さないように気を付けたいですね。

オントナ リビング札幌Webのサイトで円山特派員として地元情報を発信させて頂いています♩

「チーズの店コンテ」をご紹介致します。

チーズは大好きなのですが、美味しいチーズの選び方については初心者の私。

北海道でも作られる大切な食材ナチュラルチーズについて、もっと知って豊かに楽しみたいと思い、こちらのお店に伺いました。

今回は、チーズ初心者でも気軽に楽しめる、この春おすすめのチーズをコンテさんに教えて頂きました。

ぜひご覧下さいね。コチラ!→円山の「チーズのお店 コンテ」春のお花見チーズ特集

[template id=”3710″]

[template id=”5075″]

ミシュラン一つ星獲得の円山イタリアン「TAKAO」でディナー

よく通る道にあるけれど、予約しないと入れない、とても気になるお店って結構ありますよね。

新年度スタートの日、主人は勤続30周年の表彰式がありました。同じ会社で30年も仕事し続けることってすごいことですね。ちょっと照れくさいけれど、主人から感謝の言葉ももらえて嬉しかったです。

そんな素敵な記念日に、初めてご近所のイタリアン「TAKAO」に伺いました。ミシュランガイド北海道2017特別版で一つ星を獲得した名店です。

「Oggi」の高尾僚将シェフが中国上海でのオープニングシェフを経て、2015年に札幌円山にオープン。2017年にはミシュランガイド北海道で一つ星を獲得した名店です。

TAKAOの住所は、以前にOggiのあった場所です。Oggiは昔、2回ほどランチに行ったことがあり、パスタの食材の組み合わせが素敵なお店でした。

ディナーのおまかせコースのみ。洗練された内装に、どこかほっとするような寛げる雰囲気は、旭川の家具「カンディハウス」の座り心地の良いおかげでしょうか。この日は早い時間にいらしたお客様も帰られて、店内は最後まで私たち1組でした。

MENUにはメイン食材のみが記載されています。海明け毛蟹、そら豆、桜マス、行者ニンニク、菜の花、ルルロッソ、甘平、桜2018・・・

一皿一皿が驚きの連続。イタリアンを頂きに伺ったら、アイヌの食材にも出会えるとは思いませんでした。そして全てのお料理がとても美味しい。

素敵なソムリエさんが食材やワインについて、とても詳しく教えて下さったり、ストーリーを感じることが出来る素晴らしいコース料理でした。

ソムリエさんによると、高尾シェフは北海道出身で自ら行者ニンニクを採りに出かけるほど、アイヌ食材にも造詣が深いとのこと。

海明け毛蟹とそら豆。フレッシュなオリーブオイルと。お料理と一緒に頂くパンもとても美味しかったです。

桜マスとビーツ、ペルノー(リキュールの一種)、グリーンピース。こちらにアイヌ料理の「サッチェプ」のフレークが散りばめられています。サッチェプはアイヌ料理で、寒風干しの鮭のこと。

桜エビ、行者ニンニク、菜の花。菜の花のパスタに行者ニンニクがバランスよく入っている春のパスタ。

殻まで丸ごと贅沢に使った超濃厚なワガリガニのソース。北海道留萌産のパスタ小麦「ルルロッソ」に、貴重なアイヌのでんぷん粉「トゥレプ」を5%くわえることで、コツっとした歯ごたえとモチモチ感が味わえます。

「トゥレプ」はオオウバユリの鱗片から採れるのですが、作り方が難しく、粉は極少量のため、特別にアイヌ博物館から分けてもらっているとのこと。ルルロッソはもう有名ですが、そこにアイヌのトゥレプを混ぜる発想が凄い。

甘平のシャーベットでお口直し。さっぱりとして爽快感があります。

オグニ牧場 イチボは、牛のお尻からとれる貴重な部位。こちらのとって~もやわらかなお肉に、「シケレペ」を付けて頂きました。

「シケレペ」はアイヌが薬としても使っていたという実。その実を乾燥させて中の粉を使用したもので、ゆず胡椒みたいなフルーティーな風味がしました。

「桜 2018」は、高尾シェフの春らしいデザート。竹炭で描いた立派な樹の幹には、桜のジュレ。春を感じるくちどけの良いエスプーマとジェラートを楽しみました。

シェフの美味しくて創意工夫のお料理はもちろん、ソムリエさんも、珍しい食材の原材料をわざわざテーブルに持ってきて見せて下さったり、トゥレプの資料を出してくれたりと、素晴らしいおもてなしを頂きました。

ソムリエさんはぴったりの美味しいワインを選ぶだけでなく、お料理に使われている食材や産地についても詳しくわかりやすく説明して下さいました。

主人が私を野菜ソムリエだと紹介したからかしら(^-^;でも、自己満足や情報の押し付けではなく、お客様が求めているサービスを提供するのがプロなのだと、改めて思いました。アイヌ食材のお話には刺激を頂いたので、この機会に勉強したいと思います。

お酒が飲めなくてワインの銘柄やグラッパの感想が書けずにすみません。主人が飲みすぎる位、とって~も美味しかったそうです。

高級店なのでなかなか気軽にはいけないけれど、またいつか記念日に予約したいイタリアン。皆様も機会がありましたら、大切な日に行ってみて下さいね。

支笏湖畔で贅沢な時間を味わえる姉妹店「翠明閣 azzurro」にも、ぜひ行ってみたいと思いました(^^)

 

TAKAO

札幌市中央区 南3条西23丁目2−10

011-618-2217

[template id=”3710″]

[template id=”5075″]

とっても甘い!自然栽培の石焼きいもを札幌円山で

春らしい穏やかな気温になってきて、何か新しいことを始めたくなる季節ですね。

昨日、札幌円山の「らる畑」にて開催の「いもやこうの」さんが自然栽培さつまいもで作った石焼きいもの移動販売に伺いました!

江別市で自然栽培のさつまいもを栽培されている生産者さん。無農薬、自然栽培なので小さくてかわいいおいもですが、甘みと旨みが凝縮され、一度食べたらまた食べたくなるおいもファンも多いです。

いもやこうのさんとは長沼のSloth+farmのあいこさんが企画して下さった女子会で初めてお会いしたばかり。知人の生産者さんなど共通の話題も多く、今年はぜひ産地訪問させて頂きたいです。

こちらの石焼いも移動販売車で焼きたての石焼きいもを作ってます。

石焼きいも機の中を覗かせて頂きました。いもやこうのさんのぽへぽへ農園と、江別市美原の春日農園の農薬不使用のおいもを石焼き中。

私も昨年収穫したおいもを美味しく頂くため、石を買ってお家で石焼きいもにしたことがあるので興味津々。

らる畑でお客様と会話するいもやこうのさん達。優しくてほんわかした雰囲気のなかに、しっかりポリシーを感じるお2人です。

私はぽへぽへ農園ベニアズマと春日農園シルクスイートを頂きました。このつやつやな蜜がたまらないですよね。栄養素豊富な皮も香ばしく、剥かずにそのまま頂きます。はまってしまいそうなくらい、とっても甘くて美味しかったです!

安納芋も試食させて頂き、石焼きいもらしい美味しさだったので、次は安納芋も購入したいです。

ぽへぽへ農園のおいも使用「なまけもののおやつ」乾燥スナックも購入しました!Sloth+farmさんのプロデュースで、これは後日のお楽しみに、食べずにとっておいています(笑)

いもやこうのさんが石焼きいも屋さんを始められて15年。さつまいもの栽培にも興味を抱き、約4年前から生産者になられたそうです。まるで女性版仙人様のような穏やかなお人柄が魅力的です。

いもやこうのさんの石焼きいもの販売は、らる畑さんで定期的に行われています。出店予定はらる畑さんのfacebookでチェックして下さいね。

品種によって風味が異なるのが石焼きいもの魅力。皮と中身の色の違いで、パッと見で品種を言い当てられるくらいになりたいです~。恥ずかしや。

今年は石焼きいもの食べ比べを企画したいです!

[template id=”3710″]

 福島陽子

札幌円山在住の野菜ソムリエ。日本野菜ソムリエ協会札幌支社公認ベジフルライター。まつのベジフルジャーナル北海道サポーター。円山を街ブラして見つけたお店や季節の最新情報、ステキな道産食材を使った私の手料理をブログで紹介しています!ベターホーム料理教室受講歴8年。小樽市出身。

連載サイトのご紹介
■まつのベジフルサポータージャーナル
■日本野菜ソムリエ協会札幌支社公式ブログ
■リビング札幌Web byオントナ 円山地域特派員

 

応援!円山新生活お役立ちガイド オントナWeb更新

今日は、オントナが運営するWebマガジン「リビング札幌Web」更新のお知らせです。福陽は円山の地域特派員として毎月、レポートをアップさせて頂いています。

観光やショッピングで訪れる人も多いため、円山はよそゆきの街というイメージがあるエリアですが、そこに暮らす住民の生活を支える普通のお店や施設も数多くあります。


今回の記事では、最寄りの地下鉄駅から徒歩で行ける、明日からの円山生活に役立つ人気の各店を10軒まとめてご紹介しています。

各店の情報はコチラ→応援!円山新生活お役立ちガイド2018

普段は美味しい食べ物の記事が多い私ですが、今回は地元密着のくらし情報をお届けできたようで嬉しいです(^^)

[template id=”3710″]

 福島陽子

札幌円山在住の野菜ソムリエ。日本野菜ソムリエ協会札幌支社公認ベジフルライター。まつのベジフルジャーナル北海道サポーター。円山を街ブラして見つけたお店や季節の最新情報、ステキな道産食材を使った私の手料理をブログで紹介しています!ベターホーム料理教室受講歴8年。小樽市出身。

連載サイトのご紹介
■まつのベジフルサポータージャーナル
■日本野菜ソムリエ協会札幌支社公式ブログ
■リビング札幌Web byオントナ 円山地域特派員

 

ベターホームの編み編みパンとオランジェ

大丸札幌で開催中の「写真展 オードリー・ヘプバーン」に行ってきました。永遠(とわ)の妖精、オードリー・ヘプバーンの華麗な写真作品が150点も展示されています。

世界中の人を魅了する大女優のオードリーですが、最後まで演技には自信がなかったと語っていたそうです。その分、セリフ覚えなど人一倍努力を重ねられていたことを知りました。

ジバンシィとコラボレーションした衣装の写真、オフショットの表情もいきいきとしていて、見応えのある写真展でした。

特に自然体で好きだったのが、オフショットのご主人と小鹿、愛犬、そしてオードリーがソファーで寛ぐ写真。クリスマスカードにも使われたそうです。大丸札幌の7階ホールで19日(月)までです。

よくよく写真を見ると、オードリーはショートヘアスタイルが多いのですね・・・ずっと編み込みヘアだと思っていました(^-^;

「編む」といえば、今日はベターホームのパン教室でパンを編んできました!毎月、ひとつの生地から美味しいパンを2種類ほど作っています。

編みパンであるツオップ、そして輪切りのオレンジが目を引くオランジュです。これらは先生のお手本。

オランジュは、輪切りのオレンジの下にクリームチーズとオレンジピール、砂糖を混ぜたクリームがのっています。見た目もかわいく、味も美味しかったです。先生より、上にのせる具材を変えて、りんごやドライトマトのパンもご紹介して下さいました。

ツオップは編みパン。4つ編みに初挑戦しました。端の2本を大きく左右に開いてからスタートするとやりやすかったです。真ん中、右、左と頭の中で編む順番を唱えながら、間違えないように編んでいきます。

最近、やっとパン作りに少し自信がついて、気持ちに余裕が持てるようになってきました。このレシピも近々、おうちでも作りたいと思います。

月1ではありますが、1年間通ってきたパンのレッスンも来月4月が最終回です。そのあとも引き続き、新レッスンを受講したいと思っています。

私は普通の生徒で、回し者でもなんでもないのですが(笑)8年前にベターホームで習っていなかったら、料理にあまり興味を持てずにいたかもしれません。毎日の料理からおせちまで、家族もとても喜んでいるので、本当によかったと思います。

2018年春、会員の持っているご紹介カードでベターホームで使えるお買いものポイント1000円分がプレゼントされます。受講してみたい方いましたら、私と面識のある方のみになってしまいますが、ご連絡お待ちしていますね。

詳しくはコチラ→ ベターホーム

[template id=”3710″]

 福島陽子

札幌円山在住の野菜ソムリエ。日本野菜ソムリエ協会札幌支社公認ベジフルライター。まつのベジフルジャーナル北海道サポーター。円山を街ブラして見つけたお店や季節の最新情報、ステキな道産食材を使った私の手料理をブログで紹介しています!ベターホーム料理教室受講歴8年。小樽市出身。

連載サイトのご紹介
■まつのベジフルサポータージャーナル
■日本野菜ソムリエ協会札幌支社公式ブログ
■リビング札幌Web byオントナ 円山地域特派員

桜餅と京弁当でおとなのひな祭り

おとなのひな祭り。

今日のランチは年に一度のお楽しみ札幌円山「すし善 蕾亭」の京雛弁当を頂きました。
どの具材も丁寧に作られていて、味も見た目も輝いていました。


一緒に頂いた縁起物のはまぐりは、フーズバラエティすぎはらさんで購入したもの。砂出し済みでの販売がありがたいな。
シンプルに酒蒸しにしました^_^ふっくら甘くて美味しかったです。

あとは、気軽な桜餅を20個作りました。

昨年のこの時期には、留寿都よしかわファームの北のおとめ小豆で手作りあんこ、道明寺粉をいちごシロップで色付けしたり、楽しくこだわって作ってました。


桃の節句も夜になってしまいましたが、
春はまだこれからなので、昨年のまつのベジフルジャーナルの桜餅の記事をぜひご覧下さいね。 コチラ→
http://www.matuno.co.jp/vegeful/area/hokkaido/8671.html

[template id=”3710″]

 福島陽子

札幌円山在住の野菜ソムリエ。日本野菜ソムリエ協会札幌支社公認ベジフルライター。まつのベジフルジャーナル北海道サポーター。円山を街ブラして見つけたお店や季節の最新情報、ステキな道産食材を使った私の手料理をブログで紹介しています!ベターホーム料理教室受講歴8年。小樽市出身。

連載サイトのご紹介
■まつのベジフルサポータージャーナル
■日本野菜ソムリエ協会札幌支社公式ブログ
■リビング札幌Web byオントナ 円山地域特派員

 

3月は円山でかわいいミモザと京雛弁当を

オントナが配信するリビング札幌Webが更新されました。
地元円山の情報を地域特派員として発信させて頂いています。

3月8日はミモザの日。

今回は、忙しい女性にもおすすめしたいスワッグにもなるミモザのブーケの作り方です。

南円山にある「花と未来のアンティーク gentle tree」主宰の持田優子さんにお話を伺い、ミモザについてわかりやすく教えて頂きました。

スワッグ作りのコツやミモザに合わせたい植物、gentle treeで開催されるミモザのレッスンについてもご紹介しています!

私も3月8日ミモザの日のレッスンを受けてみたいな♩ぜひご覧下さいね。

北海道で一足早く春を楽しむミモザのブーケ  ←コチラ

 

ミモザの日の前にも、食いしん坊な私を悩ませる、楽しみな行事がありますね。

そう、ひな祭りです。

昨年、予約して食べた「すし善 蕾亭」のかわいくて美味しいお弁当が忘れられない。

今年も江別の母に会いに行くことを口実に?予約しようか考え中です。

札幌円山を代表するお鮨屋さんの高級なお弁当。1年に1度ならいいかな。

海鮮も入った職人の技がひかる、味も見た目もいい京雛弁当です。

ひなまつりお弁当の予約は、今日までのようです!!

私もチラシの情報までしかわかりませんので、ご興味あるかたはお店にお問い合わせ下さいね。

すし善 蕾亭 マルヤマクラス店

札幌市中央区南1条西27丁目
011-640-1188

[template id=”3710″]

 福島陽子

札幌円山在住の野菜ソムリエ。日本野菜ソムリエ協会札幌支社公認ベジフルライター。まつのベジフルジャーナル北海道サポーター。円山を街ブラして見つけたお店や季節の最新情報、ステキな道産食材を使った私の手料理をブログで紹介しています!ベターホーム料理教室受講歴8年。小樽市出身。

連載サイトのご紹介
■まつのベジフルサポータージャーナル
■日本野菜ソムリエ協会札幌支社公式ブログ
■リビング札幌Web byオントナ 円山地域特派員

冬の道産野菜ひなまつり料理教室

「冬の道産野菜でひなまつり」野菜料理教室が開催されました!

北海道野菜を盛り上げるために、4人の野菜ソムリエによって企画されたこちらのイベント。

江別「美肌ダイニングkei」のオーナーシェフであり野菜ソムリエプロの坂下圭祐シェフ考案の素晴らしいちらし寿司!普段の野菜寿司も素敵ですが、今回はオール新作の野菜ちらし寿司だそうです

こちらを参加者の皆さんでワイワイ楽しく盛り付けしました。

野菜も、野菜ソムリエが極力道産にこだわって選んだ美味しい野菜です。

料理教室のほか、冬の道産野菜と干し野菜のミニ講座も。またゆっくりお話を伺いたい、とても知的な内容でした。

坂下シェフに教わった盛り付けのポイント
●ちらし寿司は背の高いものから先に盛り付ける
●黒い食材(今回はブラックマッシュルーム、なす)を入れて彩りを引き締める
●格子状に盛り付ける時は、はみ出さないように細切りの玉子焼きでラインを付ける
●赤(いくら)は緑の近くに盛り付ける
●隣り合う具材の向きを変えてみる⇒筍漬けをヨコに盛り付けたなら、隣の軟白ネギ漬けはタテに盛り付ける

下準備から徹底して行う、繊細で丁寧な坂下シェフのプロの仕事。野菜や食材の形やラインって、とても大切なことなのですね。

江別に行かれた際は、keiさんの綺麗で美味しいお料理を堪能してくださいね!

美肌ダイニングkei
北海道江別市文京台東町1−8
011-375-8553

会場では、優しい野菜ソムリエの仲間たちにも久しぶりに会えて嬉しかったです。
一般の参加者の皆様もいらしていて、今後も野菜ソムリエの講座に興味を持って頂けたらいいな、と感じました。

北海道野菜を盛りあげ隊」は、今後もイベントを開催予定とのこと。ご興味のある皆様は、ぜひFacebookにいいね!をしてみて下さいね。

[template id=”3710″]

 福島陽子

札幌円山在住の野菜ソムリエ。日本野菜ソムリエ協会札幌支社公認ベジフルライター。まつのベジフルジャーナル北海道サポーター。円山を街ブラして見つけたお店や季節の最新情報、ステキな道産食材を使った私の手料理をブログで紹介しています!ベターホーム料理教室受講歴8年。小樽市出身。

連載サイトのご紹介
■まつのベジフルサポータージャーナル
■日本野菜ソムリエ協会札幌支社公式ブログ
■リビング札幌Web byオントナ 円山地域特派員