石狩の農園カフェでまるごとサラダボウル

ゴールデンウィークも、もう終わってしまいますね〜。ゴールデンウィーク後半、北海道は暖かい日が多かったので、お花見に出かけた皆様も多かったのではないでしょうか?^_^

そんなお天気のいい日に、石狩の「わがまま農園カフェ」に行きました!

札幌でのマルシェで知り合った石狩の「コムズファーム」さんや「みちみち種や」さんなど、素敵な食のプロたちがわがまま農園カフェさんのお野菜たっぷりのお料理をご紹介されていて、ずっと気になっていたんです♩

さすが人気店!12時過ぎに伺って、7組待ち。車内でブログの原稿を書きながら待ち続け笑、店内に入って注文し食べ始めたのは3時過ぎだったかしら(^_^;)ちょっと心折れそうになったけど、どうしても食べたくて〜!笑

私が頂いたのは、豪快な「お久しぶりのわがままサラダボウル 春バージョン」!

まるで取り分ける前のサラダボウル状態、、、。私、初めてサラダボウルで豪快にランチを頂きました。

今が旬、わがまま農園さんの朝採りアスパラガスがたっぷり入っていました!甘くて美味しいアスパラの歯応えを楽しみました。

[ad#co-1]

レタスのほか、数種類の新鮮な野菜をモリモリ、心置きなく頂きました♡

主人の頼んだ「野菜がゴロゴロ トマトのスープ あさりと舞茸のフリット」はワンプレートランチ。スープと舞茸のフリットを少し頂いたのですが、すっごく美味しかったです!

ハウスにはアスパラガスも、遠巻きにですが見ることができました〜。

近くにあったら通いたい!わがまま農園カフェさんのファンになりました^_^

わがまま農園カフェ

北海道石狩市八幡町高岡87-3

[ad#co-1]

帰りは石狩浜に立ち寄りました。久しぶりの浜辺は夕日が眩しかった。

ちなみに石狩浜近くにあるカフェ「マウニの丘」は、営業時間に間に合わず(^_^;)景色が綺麗なカフェということで、次回はぜひ行ってみたいです。

[ad#co-1]

北海道喜茂別町の絶品ピザランチ

今日は円山のプリズムヘアーで髪を切ってご機嫌♪長かった髪が軽くなり、春らしくイメチェンです。

先日、羊蹄山麓のルスツ村のよしかわファームさんで「雪下ながいも」を取材させて頂きました。その日の昼食は隣町の喜茂別町でランチ。

今日ご紹介する「ふくろうの森」は、豊かな自然の中にあるピザレストラン。手作りの石窯で焼いたサクサクのピザが自慢のお店です。季節の野菜を使ったメニューが楽しめます。

自然の中に溶け込んだ素敵なログハウスに、わくわくした気持ちです。

 

今回は長いもの取材で訪れたこともあり、「ながいもピザ」と、季節の野菜など様々な食材を贅沢に使った「森の嵐」のハーフ&ハーフを頂きました。かなり大きなピザです!

石窯焼きのピザは、生地がサクサク食感。ホクホクの甘い長いもに美味しいチーズがとろけて絶品でした~!

[ad#co-1]

牛にストレスを与えないように大切に育てられた『幸せな牛のミルク』から生まれるチーズ。「牧場・チーズ工房 タカラ」のものを使用しているとのこと。

ロッジのような落ち着く店内には、ずっと眺めていたいような温かな薪ストーブが。4月でも北海道はストーブを焚きますよ・・・寒いです。

近くには川が流れていて、家のすぐそばに薪を割る場所があったりと、自然を感じられるほっとする場所です。

今度は夏の緑が生い茂る季節、美味しいピザを頂きに訪れてみたいです(^^)

FUKUROUの森

虻田郡喜茂別町字相川76番地2

[ad#co-1]

[template id=”3710″]

ルスツ「雪下ながいも」目覚めの季節

全国の野菜の情報をお伝えするまつのベジフルサポーターの活動をさせて頂いています。

昨日は北海道の留寿都村の「よしかわファーム」さんを取材させて頂きました。

今が収穫真っ最中!春掘りの「雪下ながいも」の収穫の様子です。

[ad#co-1]

大きなかっこいい重機なのに、繊細な動きでながいもを傷つけないよう土を震わせながら掘り出します。

そのすぐ後ろの席に座り、慣れた手つきで土を軽く払い、並べていくお母さんたち。

[ad#co-1]

イメージしていたよりとても迫力のある畑の様子に、とても感動しました。

よしかわファームの吉川ご夫妻にも、大変お世話になりました。笑顔が素敵なお2人。ファームの野菜とルスツの農業を広めるために、明るく積極的に活動されていて、とても頼もしかったです。

北海道の名山、羊蹄山の麓で育った「雪下ながいも」。

詳しいレポートは、後日、「まつのベジフルジャーナル」でご紹介させて頂く予定です。またお知らせ致しますね。

[ad#co-1]

野菜の魅力伝える「まつの」記事更新

私も記者として北海道の情報を寄稿しています、全国の野菜の最新情報をお伝えする「まつのベジフルサポータージャーナル」。

北海道滝川市の「雪割りなばな」の記事が更新されました!

雪の下でたくましく育つ雪割りなばな。おそらく北海道で春、一番最初に収穫する葉物野菜ではないでしょうか。

[ad#co-1]

滝川市「なかのふあ~む」さんを取材し、気候を活かした栽培方法や工夫をお聞きしました。

さらに、野菜への熱い思いを感じるなかのふあ~むさんの取り組みと、私のなばな料理もいくつかご紹介しています。

雪割りなばなの栽培方法や魅力をご紹介する前編
http://www.matuno.co.jp/vegeful/area/hokkaido/13275.html
なかのふあ~むさんの取り組みとなばなのお料理をご紹介する後編
http://www.matuno.co.jp/vegeful/area/hokkaido/13299.html

[ad#co-1]

前編後編でお届けしています。ぜひご覧ください。

さて今日は、久しぶりの江別。お天気もよかったので、野幌のEBRI誕生祭のパンフェアの最終日に行きました♩

美味しそうなパンが並んでいましたよ。

江別のラパンさんと笑くぼさん、白老のニシオさんのパンを買いました。

イルマットーネアルルのパンも種類が増えて、サンドイッチも登場していましたよ。今度EBRIに訪れた時のお楽しみにしたいと思います♩

EBRI

北海道江別市東野幌町3-3

[ad#co-1]

[template id=”3710″]

ベターホーム野菜の会 修了式

今日はとても暖かい日ですね。

用事を済ませて円山近辺を歩いていたら、どのお花屋さんも可愛らしいお花たちが店先に並んでいました。北海道にもやっと春が来たんだ!と嬉しくなりますね。

[ad#co-1]

そんな春、一番最初に収穫される滝川市のブランド野菜「雪割りなばな」。先日、滝川市の「なかのふあ〜む」さんの畑に伺い、取材させて頂きました。

たくさん撮影させて頂いた素敵ななばなの写真の中から、掲載しないわたくしの写真を(笑)

冬に雪の下で逞しく育ち、糖度を蓄えた甘くて美味しい「雪割りなばな」。

詳細なリポートは、近日中に「まつのベジフルサポータージャーナル」に公開させて頂きます^_^またお知らせいたしますね!

そして、春といえば「卒業」。ベターホームのお料理教室で1年間習った「野菜をおいしく食べる会」を修了いたしました。ありがとうございます!

とはいっても、修了試験などはなく、最後のレッスンを受けると頂ける修了証書なのですが(^_^;

今期はお休みすることなく通えましたし、イベントでも修了証書が頂けるのは、ちょっと嬉しいです。笑

この「野菜をおいしく食べる会」は、野菜にお魚やお肉を合わせたアレンジ料理、韓国やスペイン、ロシアなど、各国をテーマに世界を旅するような楽しい内容でした。

[ad#co-1]

食材を1番「美味しく」食べるためのレシピを研究し続けるベターホーム、すごいと思います。

最後のレッスンは、「春野菜とあさりのパエリア」と「スタッフド・マッシュルーム」、「そら豆とキャベツのスパニッシュオムレツ」でした。今回のテーマはスペインですね^_^

パエリアには、うどとたけのこが入っていますよ。パエリアに山菜、初めて食べました。山菜がたくさん手に入ったときにはいいですね。

すぐにでもまた作ってみたいと思った「マッシュルーム」。マッシュルームの軸の取り方、覚えました。具とマッシュルームの間に生ハムを挟んでいます。お味がよかったです!

「スパニッシュオムレツ」も具沢山で、そら豆はもちろん、キャベツを入れても美味しいことがわかりました。

ふだんメニューに1品取り入れて、家族にも野菜を美味しく食べてもらえるよう、またお家で復習したいです。

来月からは新しい講座を受講します!長年通わせてくれる主人に感謝して、新しい料理と発見を楽しみたいと思います^_^

ベターホームのお料理教室 札幌教室

札幌市中央区南2条西3-11-5 フェス札幌4階

http://www.betterhome.jp/school/map/sapporo/index.html

[ad#co-1]

[template id=”3710″]

北海道産のお魚を食卓で

外がすごく吹雪いて、冬に逆戻りしてしまった札幌です。ふと、真冬に食べたお魚のことを思い出しました・・・。

今日は、この冬と最近作った北海道産のお魚料理をいくつかご紹介致します。道産子の皆様は、一度は食べたことがあるお魚ばかりではないでしょうか(^^)                           

トップバッターは、インパクト大の「ごっこ」!北海道では「ホテイウオ」を「ごっこ」と呼びます。冬が旬のお魚です。

皮と身がブルブルしており、腹部には吸盤があります。ちなみに写真は子持ちごっこで、たくさん卵が入っていました!

この卵、肝、身などをほぼ全て使い、函館でよく食べられる「ごっこ汁」を作りました。ごっこを湯引きし身をぶつ切りにし、野菜と身、肝と卵と一緒に煮ます。味付けはお醤油です。

身がプルプルしていて、肝の旨み、卵のぷちぷち食感がとても美味しい魚ですよ。軟骨もほとんど気になりません。

 

続いては、食感がごっこに少し似ている「カスベ」です。

皆様、「カスベ」は何かご存知ですか?これは「エイ」の仲間なんです。

定番は、カスベの煮付け。コラーゲンたっぷりで身も軟骨もやわらかいので、すべての部分を頂けます。冷めると煮汁が煮こごりになって、これまた美味しい。札幌の日本料理のお店でもカスベの煮付けが出されるなど、地元ではよく食べられているお魚です。

続いて「ホッキ貝」をご紹介します。北海道苫小牧市は、ホッキの水揚げ量№1。(苫小牧市調べ)産卵期(5月~6月)以外はほぼ一年中水揚げされており、関東圏にもその需要が高まっています。

その名前はアイヌ語に由来し、漢字で「北寄貝」といわれています。北海道で採れる「北に寄った」貝であることから北寄貝と名付けたとの説もあるそう。

美味しい出汁も魅力のホッキ貝で、苫小牧のご当地めし「ホッキめし」を作りました。催事でよく見かけるこのご当地弁当を家庭でも楽しめないかと思い、チャレンジました。出汁をとってからホッキを取り出し、野菜とごはんを炊きます。野菜はゴボウとニンジンです。ホッキの旨味が味わえる美味しい炊き込みご飯でした。

最後は、春告魚とも呼ばれる今が旬の「ニシン」です。

ニシンの産卵期に小樽で見られる「群来」(くき)という現象は、春を告げる北海道の風物詩となっています。その様子は毎年、道内ニュースで紹介されるほど。

栄養面では、不飽和脂肪酸DHAやEPAをたくさん含んでいる青魚です。

シンプルに塩焼きや、塩煮もオススメです。

ふっくらして脂がのった身を頂くのが毎年楽しみで、スーパーに出回る時期はよく買って料理しています。骨の多い魚なので、気になる方は圧力鍋で煮付けを作ってはいかがでしょうか。

北海道のお魚料理、いかがでしたか?

今日ご紹介したお魚をお店で見つけましたら、ぜひ食卓で楽しんで下さいね。

 

野菜ソムリエアワード 北海道・東北地区選考

皆様はこの3連休、どのように過ごされましたか?私は野菜ソムリエの素晴らしさを体感した3連休でした。

3月18日、札幌エクセル東急にて「野菜ソムリエ アワード 北海道・東北地区選考」が行われました。

食と野菜ソムリエの日を記念して毎年行われている野菜ソムリエアワード。
「野菜ソムリエ」を社会のインフラにすることを目指して活動する 日本野菜ソムリエ協会と志を同じくする仲間が一堂に会し、 価値ある活動をした野菜ソムリエを選出するコンペティションです。

今年は東北からも素敵な野菜ソムリエの皆さんが沢山ご参加されました。1年間の成果と野菜への熱い思いを、3分間という限られた時間内で観客に伝えること。とても難しく、緊張することだと思います。

北海道・東北選考の優勝は、岩手県の野菜ソムリエ上級プロ 宮田 恵さん。準優勝は北海道江別の野菜ソムリエプロ 木田 靖代さんでした。選出されたお二人は、東京での最終選考に出場されます。おめでとうございます!

準優勝の木田さんは、ベジフルフラワーの大会でも東京選考への出場が決定しています。受付を彩ったこちらのベジフルフラワーも、木田さんが手がけられたんです。私も当日、こちらのベジフルフラワーのアシスタントとして少しだけお手伝いさせて頂きました。

私はこの選考会に、制限時間をお知らせするタイムキーパーなど、アテンドスタッフとして参加させて頂きました。ストップウォッチに集中しながらでしたが、野菜ソムリエの皆様の活動と熱意が伝わってくる素晴らしいプレゼンばかり。野菜ソムリエ協会 福井理事長もおっしゃっていましたが、2名を選出するのはとても難しい大会だったのではないでしょうか。

東北からも野菜ソムリエの皆様が集まったこの日、全国から野菜と果物の情報を発信する「まつの」の「まつのベジフルサポーター」の先輩である岩手県の千田さんと山形県の鐙谷さんにも再会することができました。美しくてパワフルなお二人のプレゼン。とても勉強になりました。

全国各地で活躍されている野菜ソムリエコミュニティ部門では、優勝「ベジフルコミュニティあおもり」、準優勝「コミュニティみやぎ 野菜ソムリエの会」が選考されました。

プレゼンをお聞きして感じたことは、東北の野菜ソムリエコミュニティは地域に根差したイベント活動がとても活発だということ。

私も北海道の地域のイベントに参加できる野菜ソムリエに成長していけたらと、とても刺激を受けた選考会でした。

選考後は、野菜ソムリエアワード交流会が行われました。参加した皆様もアワードでの緊張がほぐれ、とても和やかなパーティーに。シェフが腕によりをかけた美味しい料理を頂きました。色味も美しく、旬のお野菜がたっぷり使用されていました。

続いて、選考会の翌日は札幌エルプラザで行われた講演会「ハスカップの新しい魅力を語ろう!」を受講しました。今日の主役は、厚真町産のハスカップ。私も収穫させて頂いた大好きなワイルドベリーです。

日本一の生産量を誇り、地元にしかない品種や美味しさ、そして大きさなど品質にもこだった厚真町産。ハスカップには抗酸化作用があり、健康効果が高いと言われている一方で、皮が薄く収穫が難しいだけではなく、旬の時期が短く、保存も難しいことから、そのほとんどが冷凍で販売されています。

今回は、各方面のスペシャリストによるパネルディスカッション方式の講演会で、ハスカップの魅力について教えて頂き、今後の可能性を探っていくという内容で開催されました。

続きは、日本野菜ソムリエ協会札幌支社のブログで公開致しました。ぜひご覧くださいね。

http://vf.way-nifty.com/sapporo/2017/03/post-772b.html

 

札幌で一番大好きなケーキ屋さん「プティショコラ」

北海道は雪どけが進んで、着実に春が近づいてきています。畑でも、そろそろ除雪を始めたという農家さんの情報がちらほら。農作物やお花が活き活きとする季節、はやく来てほしいですね。

3月14日のホワイトデーは、サプライズ。主人から、札幌で1番好きなケーキ屋さん「petit chocolat」(プティ ショコラ)の「サンバ」のお返しを頂きました。クリスマスケーキもプティ ショコラのものを頂いています(^^)

こちらこそ大変お世話になっているのに、なんだかすみません。美しいチョコレートは、幸せの味。濃厚です。近年、男子の女子力が上がっていますね。

ぜひ、プティショコラで、お好きなケーキを召し上がって下さい♡

Pâtisserie Petit Chocolat(パティスリー プティ ショコラ)

札幌市中央区大通り西14丁目3-17 デラファーストビル1F

http://petitchocolat.jp/

 

そうそう!チカホにオープンしたばかりの複合施設「シタッテサッポロ」に立ち寄りましたよ。


札幌「丸美珈琲店」さんのコーヒーとソフトクリームを頂きました♡

豆本来の味を引き出した美味しいコーヒーを気軽に楽しめます♩よい香りに癒されました。

ちなみにシタッテは、座って(SIT)+出逢って(ATTE)を合わせた造語だそう。

このビルのシンボル『ステップガーデン』に多くの人達が集い、
ワクワクしたって、ドキドキしたって、デートしたっていいじゃない。
という自由なイメージと、北海道弁「したって」「したっけ」の親しみある響きを組み合わせたそうですよ。

このステップガーデン、階段のようなスペースなので、最初「座っていいのかな?」と思いましたが、座っていると小鳥が羽を休めるような感覚(^^)気軽に利用することができますよ。

話題の飲食店もたくさん入っているシタッテ、いつかランチでも利用してみたいです♪

ところで、日本野菜ソムリエ協会札幌支社のブログを更新致しました。

私、ワインの木のオーナーになりました!

http://vf.way-nifty.com/sapporo/2017/03/post-44b2.html

日本一のワイナリーを目指す余市の「オチガビワイナリー」が実施するオーナー制度。一口1万円の会費で、オチガビワイナリーで醸造したワインを1年に1本、9年間プレゼントしてもらえる特典です。

市でのワイン作りに興味を持ち、この制度に参加しました。

先日、プレゼントワインを頂きに、余市へ行きました。

日本野菜ソムリエ協会札幌支社のブログでは、ワイナリー内の素敵なフレンチについて書かせて頂きました。

ぜひ、ご覧下さい。

函館で暮らしたくなる古民家カフェめぐり

味のある歴史的建物が多く残る函館では、

古民家をリノベーションした素敵なカフェが増えてきています。

今日は、地元の人もよく訪れる函館の素敵な古民家カフェ3軒をご紹介しますね。

1軒目は、「café D’ici」 (ディシィ)。

元町の函館山ロープウェイ乗り場のすぐそばです。

美味しい珈琲と季節のケーキや焼き菓子などが頂けるカフェ。桜のチーズケーキは、一足早い春の味覚を楽しめました。

コーヒーカップなど、陶器がすごくステキで、陶芸作家さんのお名前を聞きたくなるほどでした。次回訪れた際は、勇気を出して聞いてみたいと思います!(^^)

落ち着いた雰囲気の居心地のいいカフェで、とても気に入りました。主人も長時間ドライブの疲れが癒えたご様子(^^)ご夫婦やカップルでの利用もオススメです。

2軒目は「cafe ハルジョオン・ヒメジョオン」。地元の人には「ハルヒメ」の愛称で親しまれているそうです。

函館市大手町にある明治45年に建てられた古い2階建ての土蔵を改装して作られた、北斗市の有名なカフェ「リーヴズ」の姉妹店「LEAVES*HAKODATE」。その1階にあるのが、こちらのハルヒメです。

スイーツのほか、美味しいカフェごはんとドリンクが頂けます!私はランチで利用しましたよ♪

「豚肉ときのこの柚子味噌炒め」。柚子の香りと甘い味付けが、女子に人気のありそうなメニューです。

ふわふわのほうじ茶ラテ。体が温まりました。

2階には、「リーヴスクローゼット」としてかわいい雑貨や洋服の販売もあり、女性がたっぷり楽しめるお店でした。

最後は、谷地頭温泉の近くにある「CAFE CLASSIC 」(カフェ クラシック)。

谷地頭温泉の帰りに、学生時代にお世話になった塾の先生とお茶しました!

オーガニックハーブティ。その日の函館はすごく寒かったのですが、恩師との懐かしい時間に素敵な空間。心も体も温まりました。次は、スイーツを頂いてみたいです。

食材にもこだわったカフェで、オーガニックティや有機の加工品などの販売もありました。

 

古民家カフェ、いかがでしたか?

 

函館で暮らしてみたくなる素敵なカフェばかりなので、

皆様も函館に行かれる際は、ぜひ足を運んでみて下さいね!

 
café D’ici (ディシィ)
北海道函館市元町22-9

http://cafe-dici.jugem.jp/

 

cafe ハルジョオン・ヒメジョオン

北海道函館市大手町3−8

http://leaves-hakodate.com/frameset2.html

 

CAFE CLASSIC(カフェ クラシック)

北海道函館市谷地頭町 25-20

https://classic-hakodate.jimdo.com/

 

再会と発見の楽しい函館旅

北海道、とても寒いですね〜。また体調崩さないように気をつけましょう。

今週末は第2のふるさとだと感じる大好きな函館で過ごしています!

日中は基本的に一人旅。でも昔から何度も足を運んでいるから、安心して楽しめています。

五稜郭、雪景色が綺麗でした!

五稜郭タワーでは函館の花、椿展が開催中です。

夕食は、こどもの時にお世話になった塾の先生と再会して、一気にタイムスリップ。

私の父は昔、個別学習塾「ネスコム」を経営していました。私も生徒として通っていて、その時の初代チューター 清水さんとの再会です!

高校の先生ある清水さん。今でも時々ネスコムでの経験を思い出して下さってるそうで、とても嬉しいです^_^私にとって、甘えられるお姉さん的存在で、たくさんお話して、楽しい時間!

お食事した「いか清」、美味しい居酒屋なのでオススメです。イカのお造りも楽しめますし、他の居酒屋メニューもよいお味です。

懐かしい再会もあれば、新しい発見もありました!

函館駅前の新複合施設「キラリス」3階の「はこだてみらい館」。すごい最先端技術を体験できる施設です。

4Kの超ワイド大画面ではいつでも楽しめるプログラムが体験できます!自分の声を録音して円形の画面にタッチしながら遊べる部屋も。

こちらは、函館市とSONYとキラリスがプロデュースしている施設だそう。

大人もこどもも楽しめる「学べるゲーム」は素晴らしく、とても楽しかったので、ファミリーにとてもオススメの施設です!

五稜郭タワー

北海道函館市五稜郭町43-9

http://www.goryokaku-tower.co.jp/

いか清大門

北海道函館市若松町6−10

http://ikasei.com/

はこだてみらい館

北海道函館市若松町20番1号 キラリス函館3階

トップページ